過剰な洗浄は、かえって病気を招く
石けんやボディーソープで性器を洗っている方は多いと思います。 特に、女性は
帯下(おりもの)、月経血、尿などで汚れやすく、そのためトイレへ行くたびに
ビデを使う人もいるかもしれませんね。 しかし、アメリカの研究で、膣内の洗浄している人は
細菌性膣炎やカンジダ性膣炎にかかりやすい傾向があるとのこと。
石けんを含め、ボディーソープ、膣内洗浄液は体にとっては異物。
膣や外陰部の細菌バランスや膣内のpHが崩れてしまう。それにより、
さまざまな感染症が引き起こされると考えられているのです。
外陰部から石けんが膣内に侵入
意識的に膣の中まで石けんで洗う人はいないかもしれません。しかし、外陰部の洗浄中に
石けんが中まで入ってしまうことも。特に出産した方は、膣がゆるくなっているので、
入りやすくなっています。
石けんの有害物質が体内に吸収されやすい
性器は粘膜。ヒフに比べて薄く、足の裏と比べると角質細胞の総数は1/16以下。
それゆえ 圧倒的にさまざまな物質を吸収しやすく、腕のヒフと比べると
薬などは42倍も体に入りやすいと されています。
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